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暫定版 2016年国体終了時点地区・地方ランキング

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ホームページ「高校野球ランキング」】でもいろいろなデータを公開しています。

2016年(平成28年)第71回国民体育大会高等学校野球硬式の部終了時点での地区・地方ランキングを発表いたします。

まずは地方から。
2016 国体
順位 前回順位 地方名 Pts増減 現在Pts
1 1 大阪 87.803 2028.759
2 2 青森 -2.064 1363.651
3 3 宮城 -3.172 1330.235
4 5 福井 -1.823 1276.197
5 4 東京 -13.779 1273.110
6 6 沖縄 -0.922 1182.654
7 7 神奈川 -7.438 1158.869
8 9 愛知 17.424 1075.275
9 8 埼玉 -0.160 1066.329
10 10 高知 -4.045 1037.190
11 12 北海道 6.460 1018.595
12 11 群馬 -5.404 1009.570
13 13 奈良 -2.330 989.170
14 14 京都 -2.151 931.820
15 16 千葉 16.996 868.538
16 15 栃木 4.139 858.618
17 17 岩手 8.440 811.274
18 18 熊本 5.791 802.880
19 19 兵庫 -0.377 782.318
20 20 香川 0.000 744.541
21 21 岐阜 -2.560 730.434
22 22 三重 -0.368 722.914
23 24 徳島 26.611 699.954
24 23 新潟 -6.850 669.480
25 31 広島 85.545 668.726
26 25 福島 24.387 657.388
27 26 鹿児島 0.000 628.730
28 27 静岡 -2.046 614.745
29 28 岡山 -0.999 605.646
30 29 長崎 -0.465 603.658
31 30 福岡 -0.127 587.098
32 32 愛媛 0.000 558.775
33 34 茨城 6.713 556.985
34 33 山口 -1.173 556.285
35 35 滋賀 0.000 520.042
36 36 山梨 -0.250 499.440
37 37 宮崎 -0.350 458.143
38 38 山形 -1.438 424.956
39 39 和歌山 -0.832 423.820
40 40 石川 -0.994 410.240
41 41 富山 -0.511 400.902
42 42 長野 0.000 386.210
43 43 秋田 -1.029 378.439
44 44 島根 0.000 334.282
45 45 鳥取 -2.498 330.614
46 46 佐賀 -0.810 290.114
47 47 大分 0.000 257.646

優勝した履正社の大阪は大きくポイントを伸ばして首位固め。ここ2年くらいは1900ポイントを挟んでポイント増減を続けていましたが、遂に保有ポイントが2000ポイントを越えました。これは全都道府県で初のことです。準優勝した広島新庄の広島は6ランク上昇して25位。広島が20位台にランクするのは2015年春季大会終了時の29位以来、約1年半ぶりのことになります。上位では4位福井と5位東京がポイントの経年劣化の差で入れ替わり、8位愛知と9位埼玉も入れ替わりました。福井の4位は同県として過去最高、また愛知は保有ポイントが過去最高です。首位大阪は2位青森に対するポイント差を600ポイント以上に開きました。一時は東京に500ポイント未満まで迫られていましたが、2位に600ポイント以上の差を付けたのは2015年選抜終了時以来、約1年半ぶり。当面は大阪優位が変わることはなさそうです。

地区ランキングはこちら。
2016 国体
順位 前回順位 地区名 Pts増減 現在Pts
1 1 関東 -1.744 1666.624
2 2 東北 14.167 1508.723
3 3 近畿 86.805 1430.031
4 4 四国 6.503 1278.353
5 5 九州 3.641 1191.145
6 7 東海 12.450 1109.799
7 6 北信越 -7.316 1098.201
8 9 中国 83.021 802.979
9 8 北海道 6.459 777.642

上位は動きがないものの下位では6位東海と7位北信越、8位中国と9位北海道がそれぞれ入れ替わりました。東海は暫定ランキング開始直後の2011年、2012年には3位から4位くらいに位置していましたが、その後の東北、北信越の躍進と四国の復調によりランクを下げ、ついに去年神宮大会終了時には7位にまで後退しました。それから1年近くを経て、ようやく1つランクを回復。東海勢の優勝は2009年夏の中京大中京以降ありません。東海4県はこれまで101年の歴史の中で春夏通算で29回の優勝を誇ることから考えると、2009年以降7年にわたり優勝がない状況は東海の危機とも呼べるでしょう(ちなみに東海勢の優勝間隔の最長は、1989年春優勝の東邦から2005年春優勝の愛工大名電までの間の16年)。今回のランク上昇を契機に強豪地区としての東海の復活に繋がるかどうか、秋以降の新チームの動向が楽しみです。

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2016年(平成28年)第71回国民体育大会高等学校野球硬式の部終了時点でのランキングを発表いたします。

大会期間は10月2日から5日までの4日間。今年も天候に恵まれ、去年に続いて予定通りに日程を消化することができました。

優勝した履正社は国体初優勝。大阪勢の優勝は2013年の大阪桐蔭(修徳とともに両校優勝)以来3年ぶり11回目。履正社は1回戦から登場して決勝まで全4試合を戦いましたが、うち2試合が2桁得点、最低の得点でも6点ということで、猛打で優勝を勝ち取りました。

大会結果を反映したランキング(上位50校のみ)はこちら。
2016 国体
順位 前回順位 学校名 地方名 Pts増減 現在Pts 備考
1 1 大阪桐蔭 大阪 -9.981 1548.124
2 2 仙台育英 宮城 -3.172 1226.104
3 3 敦賀気比 福井 -1.823 1200.594
4 4 八戸学院光星 青森 -1.703 1181.249
5 5 浦和学院 埼玉 0.000 926.259
6 6 明徳義塾 高知 -4.045 877.746
7 7 関東一 東京 0.000 814.434
8 8 龍谷大平安 京都 0.000 762.390
9 9 東海大相模 神奈川 -3.424 748.589
10 10 聖光学院 福島 24.387 732.752 ベスト4
11 16 履正社 大阪 97.784 671.005 優勝
12 11 智弁学園 奈良 -1.887 667.703
13 13 作新学院 栃木 4.139 662.720
14 12 沖縄尚学 沖縄 -0.420 661.344
15 14 健大高崎 群馬 -2.471 632.157
16 15 花巻東 岩手 -0.411 588.260
17 17 高松商 香川 0.000 567.785
18 18 日本文理 新潟 -4.901 543.322
19 19 青森山田 青森 0.000 537.141
20 22 鳴門 徳島 32.633 536.172 ベスト4
21 21 常総学院 茨城 6.713 527.388
22 20 日大三 東京 -10.056 525.968
23 23 三重 三重 -0.368 490.790
24 26 木更津総合 千葉 24.660 480.517
25 24 天理 奈良 -0.443 471.857
26 25 県岐阜商 岐阜 -2.560 458.930
27 27 興南 沖縄 -0.167 439.379
28 28 前橋育英 群馬 -2.932 421.469
29 30 盛岡大付 岩手 8.852 408.220
30 29 北照 北海道 0.000 401.799
31 32 東邦 愛知 19.004 388.975
32 31 報徳学園 兵庫 0.000 379.197
33 34 北海 北海道 6.869 369.121
34 33 東海大札幌 北海道 -0.409 362.655
35 35 横浜 神奈川 0.000 361.652
36 36 神村学園 鹿児島 0.000 359.913
37 37 高知 高知 0.000 345.428
38 38 早稲田実 東京 -0.132 336.370
39 39 今治西 愛媛 0.000 334.496
40 40 中京大中京 愛知 -1.580 324.440
41 41 九州国際大付 福岡 -0.127 322.309
42 42 九州学院 熊本 0.000 322.037
43 43 智弁和歌山 和歌山 -0.832 319.998
44 59 広島新庄 広島 87.249 303.425 準優勝
45 44 常葉菊川 静岡 -2.046 295.661
46 45 静岡 静岡 0.000 283.901
47 48 秀岳館 熊本 5.791 283.193
48 46 関西 岡山 -0.528 279.509
49 47 花咲徳栄 埼玉 -0.160 278.653
50 49 二松学舎大付 東京 0.000 267.902
(50位以降を含めたランキング全体はこちら(暫定版2016国体高校ランキング))

優勝した履正社は5ランク上げて11位。これは同校にとって過去最高ランクで、保有ポイントも過去最高。10位聖光学院とのポイント差は60ポイントあまりとやや大きくはありますが、しかしランキングベスト10も十分射程圏内となってきました。準優勝の広島新庄は15ランク上昇して44位。こちらも過去最高ランクで、初のランキングベスト50入り。保有ポイントも過去最高です。広島新庄は選手権の前は109位でしたので、この2大会で一気にランクを上げてきました。広島県内でも54位広陵を抜いて県内トップとなっています。上位陣を見ますと、ランキングトップ10は全く変動なし。10位聖光学院がベスト4に残る活躍を見せたものの、6位明徳義塾は初戦敗退。選手権大会に引き続いて、中堅校に活躍を許す大会となっています。今大会で活躍した11位履正社、20位鳴門、24位木更津総合、31位東邦といったあたりがランキングトップ10を脅かすのもそう遠くないように思えますが、新チームで戦う秋以降、上位陣の奮起はあるのでしょうか。

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2016年(平成28年)第98回全国高校野球選手権大会終了時点での地区・地方ランキングを発表いたします。

まずは地方から。
2016 選手権
順位 前回順位 地方名 Pts増減 現在Pts
1 1 大阪 -24.756 1940.956
2 2 青森 -25.181 1365.715
3 3 宮城 -43.006 1333.407
4 4 東京 -56.109 1286.889
5 5 福井 -24.399 1278.020
6 6 沖縄 -17.406 1183.576
7 7 神奈川 -17.484 1166.307
8 9 埼玉 34.474 1066.489
9 12 愛知 65.031 1057.850
10 11 高知 44.097 1041.236
11 8 群馬 -39.466 1014.973
12 13 北海道 66.411 1012.135
13 10 奈良 -15.243 991.500
14 14 京都 -10.985 933.971
15 23 栃木 194.404 854.478
16 15 千葉 4.816 851.542
17 17 岩手 27.077 802.834
18 20 熊本 78.690 797.089
19 16 兵庫 -14.814 782.695
20 18 香川 2.682 744.541
21 19 岐阜 -5.827 732.994
22 22 三重 31.588 723.283
23 21 新潟 -38.416 676.331
24 31 徳島 102.169 673.343
25 25 福島 -0.820 633.000
26 28 鹿児島 6.828 628.730
27 24 静岡 -39.155 616.791
28 26 岡山 -18.158 606.645
29 27 長崎 -18.855 604.123
30 29 福岡 -15.597 587.225
31 34 広島 47.739 583.181
32 30 愛媛 -16.270 558.775
33 32 山口 3.668 557.458
34 36 茨城 84.922 550.271
35 33 滋賀 -17.675 520.042
36 35 山梨 1.789 499.690
37 37 宮崎 10.012 458.493
38 38 山形 -13.397 426.394
39 40 和歌山 -1.930 424.652
40 39 石川 -23.916 411.235
41 41 富山 5.065 401.413
42 42 長野 -8.667 386.210
43 43 秋田 -5.684 379.468
44 44 島根 -8.024 334.282
45 46 鳥取 5.695 333.112
46 45 佐賀 -45.006 290.924
47 47 大分 -19.749 257.646

優勝した作新学院の栃木は8ランク上昇して15位。これは栃木としては過去最高ランクで、保有ポイントも800ポイントを越えたのは初めてで、過去最高ポイント。準優勝の北海の北海道は1ランク上げて12位。北海道のランクは過去最高ではありませんが、保有ポイントは過去最高で、初の1000ポイント越えです。上位陣は1位から7位まで変動がなく、経年劣化により全都府県がポイントを減らしてしまいました。今回これら上位7都府県では大阪の履正社が2勝したのが最高で、ベスト8には1校も残れませんでした。群馬、奈良がランキングベスト10から脱落し、替わって愛知が9位、高知が10位。愛知のランキングベスト10入りは今年の選抜終了時以来4ヶ月ぶり、高知は去年の神宮大会終了時以来9ヶ月ぶり。両県とも1年と経たずにランキングベスト10復帰ということで、上位陣の顔触れに特に大きな変化は無いと言えるでしょう。

地区ランキングはこちら。
2016 選手権
順位 前回順位 地区名 Pts増減 現在Pts
1 1 関東 33.366 1668.369
2 2 東北 -16.537 1494.556
3 3 近畿 -27.961 1343.225
4 4 四国 44.945 1271.850
5 5 九州 -5.066 1187.504
6 6 北信越 -26.872 1105.517
7 7 東海 17.306 1097.349
8 9 北海道 66.411 771.182
9 8 中国 9.198 719.958

今回地区別で好調だったのはベスト8に3校残った関東勢、2校残った四国勢。しかしこの両地区を越えて最もポイントを伸ばしたのは、準優勝の北海の北海道でした。北海道は去年の神宮大会終了時以来9ヶ月ぶりの最下位脱出です。北海道勢は去年春にも東海大四(現・東海大札幌)が準優勝しており、好調と言ってよいでしょう。東海大四以前にも春はたびたびベスト8に進出していましたが、夏に2勝以上挙げたのは2008年の駒大岩見沢以来8年ぶり。地区ランキングでも、2013年から2015年にかけて丸2年以上最下位に沈んでいましたが、最近では中国と8位争いを展開できるまでに上昇してきました。ただ、この北海道、中国から見ると7位東海までは300ポイント以上ポイント差があり、この2地区が大きく取り残されている状況はまだしばらくは続きそうに見えます。今年の神宮から来年の春夏の甲子園あたりまでの間に、もう一度大きな結果が欲しいところです。北海道が飛躍できるかどうか、今後の注目ポイントになってくるのではないでしょうか。

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暫定版 2016年選手権終了時点高校ランキング

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2016年(平成28年)第98回全国高校野球選手権大会終了時点でのランキングを発表いたします。

今大会は、印象としては地方色豊かな大会となったように思います。例年であれば大会終盤まで勝ち残る東京近郊、愛知、近畿勢などの都市部の学校が早々と敗退し、北海道、北関東、九州、四国、東北など各地方から、偏ることなく1~2校ずつベスト8に勝ち残りました。一方で、不振だった近畿勢は選手権では2年連続のベスト8進出0校で、これは史上初めて。さらに不振なのは中国勢で、2012年夏の倉敷商(岡山)以降、春夏含めて8大会連続でベスト8進出なしという深刻な状況が続いています。

優勝した作新学院の優勝間隔である「54年ぶり」は、去年の優勝校東海大相模の45年ぶりを越えて史上最長です。しかも東海大相模がこの間に春2回優勝しているのに対して、作新学院はこの間は春も優勝はなく、春夏通じて54年ぶりの優勝となります。半世紀を越えての名門復活は、まさに快挙と呼べるでしょう。

大会結果を反映したランキング(上位50校のみ)はこちら。
2016 選手権
順位 前回順位 学校名 地方名 Pts増減 現在Pts 備考
1 1 大阪桐蔭 大阪 -96.615 1558.105
2 2 仙台育英 宮城 -43.456 1229.275
3 3 敦賀気比 福井 -14.913 1202.417
4 4 八戸学院光星 青森 -1.477 1182.953
5 5 浦和学院 埼玉 -13.849 926.259
6 7 明徳義塾 高知 51.764 881.791 ベスト4
7 6 関東一 東京 -23.537 814.434
8 9 龍谷大平安 京都 -4.987 762.390
9 8 東海大相模 神奈川 -27.243 752.013
10 10 聖光学院 福島 -0.820 708.364
11 11 智弁学園 奈良 0.350 669.590
12 12 沖縄尚学 沖縄 -7.106 661.764
13 24 作新学院 栃木 205.226 658.580 優勝
14 13 健大高崎 群馬 -13.654 634.628
15 14 花巻東 岩手 -30.394 588.671
16 19 履正社 大阪 62.265 573.221
17 17 高松商 香川 0.000 567.785
18 15 日本文理 新潟 -23.849 548.223
19 18 青森山田 青森 -15.910 537.141
20 16 日大三 東京 -33.504 536.024
21 25 常総学院 茨城 87.673 520.674
22 30 鳴門 徳島 111.417 503.539
23 20 三重 三重 -19.533 491.159
24 21 天理 奈良 -14.630 472.301
25 23 県岐阜商 岐阜 -16.717 461.490
26 27 木更津総合 千葉 40.638 455.857
27 22 興南 沖縄 -41.367 439.546
28 26 前橋育英 群馬 -7.964 424.402
29 29 北照 北海道 -1.886 401.799
30 39 盛岡大付 岩手 58.373 399.368
31 28 報徳学園 兵庫 -26.400 379.197
32 47 東邦 愛知 99.229 369.971
33 32 東海大札幌 北海道 -2.067 363.065
34 55 北海 北海道 134.757 362.252 準優勝
35 38 横浜 神奈川 18.528 361.652
36 31 神村学園 鹿児島 -12.817 359.913
37 36 高知 高知 -7.667 345.428
38 34 早稲田実 東京 -16.854 336.502
39 37 今治西 愛媛 -14.090 334.496
40 33 中京大中京 愛知 -34.590 326.019
41 41 九州国際大付 福岡 -4.222 322.437
42 40 九州学院 熊本 -8.658 322.037
43 35 智弁和歌山 和歌山 -32.356 320.831
44 42 常葉菊川 静岡 -28.772 297.708
45 45 静岡 静岡 -1.819 283.901
46 43 関西 岡山 -12.988 280.037
47 56 花咲徳栄 埼玉 54.793 278.813
48 78 秀岳館 熊本 101.326 277.402 ベスト4
49 48 二松学舎大付 東京 -2.305 267.902
50 46 東海大甲府 山梨 -14.743 266.714
(50位以降を含めたランキング全体はこちら(暫定版2016選手権高校ランキング))

優勝した作新学院は11ランク上昇して13位。作新学院の過去最高ランクは2013年秋季地区大会終了時点の12位ですが、保有ポイントは今回過去最高を記録しました。また栃木勢の過去ランク、過去ポイントの上位は作新学院が独占状態にあり、そのため栃木勢としても過去最高ポイントです。準優勝の北海は21ランク上昇して34位。これは同校にとって過去最高ランクです。また、保有ポイントが300ポイントを越えるのも同校にとって初のことになります。北海がランキングベスト50圏内に復帰するのは2015年国体終了時以来約1年ぶりです。ベスト4では明徳義塾が1ランク上げて6位。同校の過去最高ランクは2014年国体終了時の3位ですのでランクは過去最高ではありませんが、保有ポイントは同校にとって過去最高で、高知勢としても過去最高です。同じくベスト4の秀岳館は30ランク上昇して48位。同校がランキングベスト50圏内にランクされるのは初めて、保有ポイントも200ポイントを越えるのは初めてで、過去最高を記録しています。

今大会で決勝を戦った作新学院と北海は戦前の旧制中学時代から選手権予選に参加している伝統校同士です。ただし、旧・北海中は戦前に甲子園出場していますが、作新学院の前身である旧・下野中は戦前の甲子園出場がありません。このような決勝戦としては、春は2014年春の決勝戦・龍谷大平安(旧・平安中)対履正社(旧・福島商)があります。こちらも旧・平安中は戦前に甲子園出場していますが旧・福島商は戦前の甲子園出場がありません。夏の大会で言えば1996年の松山商対熊本工まで遡ります。この両校は共に戦前にも甲子園に出場している名門中の名門です。甲子園の歴史は100年を越えましたが、このような伝統校が歴史を支えてきてくれたからこそ今があります。今後もこれら伝統校が甲子園で活躍し、伝統を受け継いでいってくれることを強く願います。

ランキングベスト50以内に2校以上を送り出している都道府県は以下の通りです。
4校:東京(関東一、日大三、早稲田実、二松学舎大付)
3校:北海道(北照、東海大札幌、北海)
2校:青森(八戸学院光星、青森山田)
   岩手(花巻東、盛岡大付)
   群馬(健大高崎、前橋育英)
   埼玉(浦和学院、花咲徳栄)
   神奈川(東海大相模、横浜)
   静岡(常葉菊川、静岡)
   愛知(東邦、中京大中京)
   大阪(大阪桐蔭、履正社)
   奈良(智弁学園、天理)
   高知(明徳義塾、高知)
   熊本(九州学院、秀岳館)
   沖縄(沖縄尚学、興南)
春に比較して、北海道、埼玉、熊本が1校増、愛知、千葉が1校減。
また、

0校:秋田、山形、長野、富山、石川、滋賀、広島、鳥取、島根、山口、佐賀、長崎、大分、宮崎

の14県で、広島が新たに0校に転落しています。広島は甲子園春夏通算200勝以上の6都府県の1つで、優勝回数は春夏通算12回の野球どころ。早くも第10回選手権で広島商が県勢初優勝を果たし、以降戦前6回、戦後6回とコンスタントに優勝校を輩出してきました。その広島勢が不調です。2011年夏の如水館のベスト8を最後に、以降10大会でわずかに4勝。今大会は広島新庄が2勝を挙げましたが、1大会で2勝以上挙げたのも、その2011年夏以来5年ぶりのことです。広島は過去、戦争を挟んで1938年春から1957年春までの29大会の間にわずか2勝に終わっていますが、現在の不調はこの不調期に次ぐくらいの深刻さだと言えるでしょう。ただ、広島を過去の最大の不調から救ったのは、1957年夏の広島商の優勝でした。現在の不調からも、近いうちに派手な活躍で抜け出してくれるのではないでしょうか。

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暫定版ランキングによる2016年選手権出場校分析

>>暫定版 2016年春季地区大会終了時点高校ランキングはこちら
>>暫定版 2016年春季地区大会終了時点地方ランキングはこちら

昨日7月31日に2016年第98回全国高校野球選手権大会の49代表校が出揃いました。大会前に、当サイトでの直前のランキングリストである春季地区大会終了時点でのランキングを用いまして、大会の行方を展望してみたいと思います。

出場各校の2016年春季地区大会終了時点高校ランキングでの全国順位と保有ポイントは以下の通りです。
校名 地方 全国順位 ポイント
八戸学院光星 青森 4 1184.430 2年ぶり8回目
関東一 東京 6 837.971 2年連続7回目
明徳義塾 高知 7 830.027 7年連続18回目
聖光学院 福島 10 709.184 10年連続13回目
智弁学園 奈良 11 669.240 2年ぶり18回目
履正社 大阪 19 510.956 6年ぶり3回目
作新学院 栃木 24 453.354 6年連続12回目
常総学院 茨城 25 433.002 3年ぶり16回目
前橋育英 群馬 26 432.366 3年ぶり2回目
木更津総合 千葉 27 415.219 3年ぶり5回目
鳴門 徳島 30 392.122 5年連続11回目
横浜 神奈川 38 343.124 3年ぶり16回目
盛岡大付 岩手 39 340.995 2年ぶり9回目
九州国際大付 福岡 41 326.659 3年連続7回目
常葉菊川 静岡 42 326.480 3年ぶり5回目
東邦 愛知 47 270.741 2年ぶり17回目
北海 北海道 55 227.494 2年連続37回目
花咲徳栄 埼玉 56 224.021 2年連続4回目
佐久長聖 長野 64 199.924 2年ぶり7回目
いなべ総合 三重 67 198.186 6年ぶり2回目
東北 宮城 71 193.771 7年ぶり22回目
星稜 石川 72 192.218 2年ぶり18回目
富山第一 富山 74 189.414 3年ぶり2回目
近江 滋賀 76 183.627 2年ぶり12回目
秀岳館 熊本 78 176.075 15年ぶり2回目
創志学園 岡山 82 162.113
山梨学院 山梨 83 159.613 5年ぶり6回目
大曲工 秋田 85 158.534
広島新庄 広島 109 119.780 2年連続2回目
京都翔英 京都 120 107.715
鶴岡東 山形 126 101.084 2年連続5回目
日南学園 宮崎 128 98.039 2年ぶり8回目
樟南 鹿児島 160 70.765 3年ぶり19回目
中越 新潟 168 67.549 2年連続10回目
大分 大分 181 59.704 2年ぶり2回目
高川学園 山口 182 59.692
八王子 東京 186 57.240
尽誠学園 香川 189 55.969 9年ぶり11回目
松山聖陵 愛媛 247 32.054
市和歌山 和歌山 252 30.907 2年ぶり5回目
唐津商 佐賀 256 30.576 5年ぶり5回目
中京 岐阜 265 29.510 14年ぶり6回目
北陸 福井 299 21.039 24年ぶり3回目
出雲 島根 423 11.696
鳥取 430 11.377 9年ぶり8回目
嘉手納 沖縄 549 4.801
長崎商 長崎 588 3.636 29年ぶり7回目
クラーク国際 北海道 722 1.546
市尼崎 兵庫 圏外 0.000 33年ぶり2回目

今年も有力校の予選敗退が話題となり、ここ数年は毎年同じように話題となっていますが、今年は確かにランキング上位校の出場が減少しています。ランキングベスト10圏内の出場校は4校(前年6校)、上位20校からは6校(前年10校)、上位50位からは16校(前年20校)。特に上位20位圏内からの出場校数の減少が顕著です。ただし上位100校まで広げると28校(前年26校)となり、21位から100位までの中堅層からの出場校の増加が確認できます。「中堅層」とは言いながら、本ランキングのポイントの経年劣化の特徴により、わずかにここ数年活躍が途絶えていただけの名立たる有力校も含まれており、またランキング上昇課程にある新鋭校も含まれています。これらの学校が、近年活躍著しいランキング上位校にいかに対するか、かなり面白い大会となりそうです。

上位での注目は、ポイントではかなり他校を引き離している4位八戸学院光星。有力校綺羅星のごとくの東北勢にあって、なお甲子園での優勝が無いことはまさに謎なのですが、その東北勢初優勝に最も近い学校です。自校の持っていた戦後の夏の甲子園連続出場記録を更新した10位聖光学院も同じく有望な存在です。11位には選抜優勝の智弁学園。やはり春夏連覇が注目されるところで、もし達成できれば奈良勢として初となります。19位履正社、26位前橋育英は春季地区大会の優勝校で、ともに関東、近畿の激戦区を制しています。その勢いを甲子園に持ち込めれば、結果を残せる可能性は大いにあるでしょう。ランキング上位校の出場減少によりランキング下位の学校も勝ち進める可能性が十分に高まっており、ランキングを一気に上昇させる学校が1校ならずいくつも出てくることが期待されます。例年に無いような、意外な学校の快進撃が見られるのではないかと楽しみです。

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