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「学校の合併、分離の際のポイント継承方法」を追記

タイトルの通り、「学校の合併、分離の際のポイント継承方法」を新たに決定して、サイト「高校野球ランキング」の「ランキング計算方式」のページに追記いたしました。

高校野球の歴史の中では、学校の合併・分離というのは特段珍しいことではありません。全国各地で様々な理由により合併・分離が実施されています。甲子園出場経験のあるような有力校であっても例外ではなく、中には甲子園における出場記録をどの後継校がどのように引き継ぐのか、不明確な場合もあります。後継校が記録の継承を辞退するようなケースもあるようで、それぞれの合併・分離における記録の継承関係はケースバイケースで定められており明確なルール化はされていないようです。有名なところでは1949年の慶応一(旧・慶応普通部)と慶応二(旧・慶応商工)の合併(後継校は慶応)などがあり、この合併に関する甲子園記録の継承ルールはかなり複雑になっています。

学校の合併・分離における元の学校と後継校との関係や、分離の場合の後継各校間の関係は、それ以前の各校間の関係や私立であれば経営母体間の関係、また合併・分離前後の時期の経緯などに大きく影響され、一般的なルールでは割り切れない、例えば政治的な理由などにより規定される部分も大きいのが現実です。しかし、一ファンに過ぎない私のような部外者にとってそのような内部事情まで斟酌することはかなり困難ですので、合併・分離の際のポイント継承については一つのルールを作成し、事情によらずルールに則って算出する方式が現実的であろうと考えました。

ルールは単純です。
合併時・・・合併に参加する各校の中で、合併直前の保有ポイントの最も高い学校のポイントを合併後の学校に引き継ぎます。
分離時・・・分離直前の学校の保有ポイントを、分離後の各校に引き継ぎます。

これだけです。これまでの正式ランキングの算出の中で合併・分離はなかったので、この方式がどのような副作用をもたらすかは完全に想定しきれてはいないかもしれませんが、現実に照らしてそこそこ妥当なルールではないかと思っています。合併に際しては各校の野球部メンバーの大半は後継校の野球部に合流するものと思われます。指導体制はやはり最有力校から継承するか、もしくは指導方法を最有力校から継承するか、いずれにしてもまったく関係が断絶することは通常あまり考えられないと思います。設備面についても、最も整っている設備を継承するのが自然だと思います。
分離については選手や指導者、設備が分散することもありえますので、分離前と後で同等のポイントを継承するのはやや現実に反する可能性もありますが、特に有力校の分離の場合、選手や環境が分離後の後継校に均等に分散するのではなく、ある一校に主力や主な環境が継承されてその一校が分離後も活躍を続けるケースが多く、そのような「ある一校」に関してはポイントが継承されるのは自然なように思えます。問題はそれ以外の学校に関してですが、ここはやや不自然であることを承知の上で同等のポイントを継承することにしました。ポイントは経年劣化により減少していきますので、不自然な継承であっても10年後には実力見合いのポイントに落ち着くことになります。したがって不自然な状況は仮に発生しても期間限定のものです。また、「ある一校」を確定しようにも分離からある程度期間が経過して各後継校の実績を比較できるデータが揃えば確定作業も容易ですが、分離間もない時点で「ある一校」を確定するのはなかなかに難しく、ルール化にあたって主観が入り込むような方式は避けたいと考えました。さらに当方の内部事情としまして、単純なルールの方が計算を自動化しやすい(プログラミングしやすい)、というワガママな理由もあることを告白しておきます。

ポイントの継承にあたっては合併・分離時のポイントをそのまま継承するのですが、「そのまま」の中にはポイントの古さも含まれます。ポイントの「古さ」は合併・分離後の後継校のポイントの経年劣化の計算に影響し、より古いポイントはより早く消滅します。経年劣化の計算方法は従来の、合併・分離とは関係のない他の学校の計算方法と同じです。

実は、上記でプログラミングの事情に言及いたしましたが、実は現時点でまだプログラミングはしてません。今からプログラムしていきます。ちょっと時間がかかるかもしれません。

また合併・分離に関連して、1997年に認められるようになったいわゆる連合チームについてもポイントの獲得ルールを検討しないといけないなと思っています。連合チームは一見、上記の合併に似ているようにも見えますが、選手数が回復すればすぐにも連合を解消して単独チームを構成するでしょうし、連合チームを継続するとしても毎年同じチーム同士で連合するとは限りません。連合の結成・解消は学校の合併・分離よりもより発生頻度が高く複雑な経緯を辿る可能性があり、また学校としては存続している以上はポイントの「継承」というようなシステムではなく、連合している各校が個別にポイントを保有しているようなシステムの方がふさわしいと思われ、その連合チームが試合をして結果を残したときに得られるポイントを連合各校でどのように配分するのか、というような配分のルールを決定するのが、おそらく方針としてより妥当だと思います。この検討は今後の宿題です。

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