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正式版1937年夏の選手権大会終了時点地区・地方ランキング

>>正式版1937年夏の選手権大会終了時点中等学校ランキングはこちら

ホームページ「高校野球ランキング」】でもいろいろなデータを公開しています
(本ブログの元データは上記ホームページ「高校野球ランキング」に格納しております。元データはデータの追加・削除・修正などにより不定期に更新されておりますので、本ブログの掲載データは古い可能性があります。最新のデータは上記ホームページをご参照ください。)

1937年(昭和12年)第23回全国中等学校野球大会終了時点での地区・地方ランキングを発表いたします。

まずは地方から。
1937 選手権
順位 前回順位 地方名 Pts増減 現在Pts
1 1 愛知 47.724 2382.344
2 2 広島 -45.773 1419.997
3 3 兵庫 -8.485 1365.490
4 4 岐阜 -8.309 1269.896
5 5 愛媛 -64.250 1114.567
6 6 大阪 -22.945 1031.527
7 7 京都 11.690 894.718
8 8 和歌山 35.729 800.248
9 9 香川 -65.366 526.611
10 15 熊本 151.744 477.560
11 11 群馬 -10.479 475.452
12 10 長野 -21.270 470.247
13 12 静岡 -14.692 447.862
14 13 東京 21.428 416.084
15 14 福岡 -11.367 319.435
16 16 台湾 -9.114 252.537
17 18 徳島 11.131 187.451
18 17 大分 -4.061 175.742
19 27 神奈川 31.827 157.010
20 22 山口 0.000 154.048
21 19 鳥取 -22.185 152.903
22 21 秋田 -3.186 151.229
23 26 朝鮮 13.994 149.215
24 24 北海道 2.786 145.371
25 20 福井 -21.235 142.869
26 23 千葉 -6.614 138.671
27 25 鹿児島 -35.208 104.952
28 29 茨城 -8.404 81.002
29 28 岩手 -14.805 80.623
30 31 埼玉 0.000 73.618
31 30 奈良 -2.924 72.199
32 33 栃木 -2.605 66.912
33 34 長崎 0.000 65.699
34 32 佐賀 -9.934 61.854
35 36 三重 0.000 60.556
36 37 滋賀 0.000 58.159
37 35 満洲 -8.551 56.407
38 38 高知 0.000 48.748
39 42 島根 14.088 29.455
40 39 石川 -3.187 23.340
41 40 山梨 -1.359 21.394
42 43 宮崎 0.000 13.885
43 46 山形 7.406 13.317
44 41 宮城 -3.640 12.475
45 44 福島 -0.868 11.859
46 47 富山 7.702 7.702
47 45 青森 -3.008 4.933
48 47 新潟 0.000 0.000
48 47 岡山 0.000 0.000
48 47 沖縄 0.000 0.000

優勝した中京商(現・中京大中京)の愛知が首位キープ。準優勝の熊本工の熊本は5ランクも上昇して10位となり、初のランキングベスト10入りを果たしました。一方でランキングベスト10から脱落したのは長野。1924年選抜終了時点以来13年ぶりのベスト10圏外の12位となってしまいました。1930年から1932年の3年間にわたって保有ポイント1000ポイント超を誇っていた長野ですが、1933年選抜以来春夏甲子園では5大会連続初戦敗退を喫していました。今大会では久々に長野商が1勝を納めましたが、長野の保有ポイントは500ポイントを割り込んで全盛期の半分となってしまっています。春に続いて1000ポイント超の6府県が優位にありますが、中でも首位愛知の保有ポイントは2位広島に900ポイント以上の差をつけて圧倒的な強さを見せています。今大会の上位6府県のポイント動向を見ても首位愛知のみがポイント上昇し、他の5府県はポイント下降している状況で、差はますます広がり、首位を独走する愛知とそれを追う第2グループ5府県と見る方がよいかもしれません。この王者愛知の地位はまだまだ磐石の状態が続きそうです。

今回は富山が新たにポイントを獲得し、ポイント保有道府県・地方は1県増加して47となりました。

今回の高岡商の出場により春夏通じて甲子園未出場なのは、高知、宮崎、沖縄の3県となりました。
出場経験はあるが未勝利なのは、青森、山形、福島、富山、三重、滋賀の6県。富山が新たに加わりました。
優勝経験があるのは、愛知、兵庫、広島、岐阜、和歌山、香川、愛媛、東京、長野、静岡、京都、大阪の12府県で変わらず。
記録の詳細は「データ集」をご参照ください。

地区ランキングはこちら。
1937 選手権
順位 前回順位 地区名 Pts増減 現在Pts
1 1 東海 -13.707 2181.053
2 2 近畿 4.426 1401.446
3 4 中国 -29.928 1206.684
4 3 四国 -118.485 1179.822
5 5 関東 12.163 487.505
6 7 九州 50.652 454.847
7 6 北信越 -21.105 396.914
8 8 外地 -1.505 211.657
9 9 東北 -10.056 175.198
10 10 北海道 2.786 145.371

こちらのランキングでは3位中国と4位四国、そして6位九州と7位北信越が入れ替わりました。四国はかなり崖っぷちです。1933年には地区ランキング首位にあり、最大で1900ポイントを越えるポイントを保有していた四国ですが、以降急速にポイントを劣化させて、ついにランキングは上位グループ内の最下位である4位にまで下がり、保有ポイントも1100ポイント台にまで低下してしまいました。1933年から1937年までの5年間の春夏甲子園10大会を見ますと、東海勢が優勝7回準優勝1回と大活躍していることに加えて、近畿勢も優勝1回準優勝5回の結果を記録しており、東海・近畿勢で優勝・準優勝を寡占している状況が見えます。残る地区ランキング上位である中国と四国の成績は中国が優勝1回準優勝1回、四国は優勝1回のみで、苦戦している様子が明らかです。下位では九州が台頭してきました。九州はここ数年関東と激しく順位を争っていますが、ポイントを急速に低下させている北信越をこの両地区がともに躱して上位に進むことに成功しました。下位グループ内部でも5位関東と6位九州の上位側と、8位外地、9位東北、10位北海道の下位側に分化しており、7位北信越がこのまま沈み続けるのか、上位側に踏みとどまるのかの分水嶺にあります。九州の保有ポイントは過去最高ではありますが、1935年選抜終了時にも450ポイント超を記録したことがあり、それをわずかに上回ったにすぎません。おおよそ1928年頃から九州の保有ポイントは400ポイント近辺を上下しており、この水準から抜け出せるかどうかが今後注目されます。

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