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暫定版 2016年選手権終了時点高校ランキング

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>>暫定版 2016年選手権終了時点地区・地方ランキングはこちら

ホームページ「高校野球ランキング」】でもいろいろなデータを公開しています。

2016年(平成28年)第98回全国高校野球選手権大会終了時点でのランキングを発表いたします。

今大会は、印象としては地方色豊かな大会となったように思います。例年であれば大会終盤まで勝ち残る東京近郊、愛知、近畿勢などの都市部の学校が早々と敗退し、北海道、北関東、九州、四国、東北など各地方から、偏ることなく1~2校ずつベスト8に勝ち残りました。一方で、不振だった近畿勢は選手権では2年連続のベスト8進出0校で、これは史上初めて。さらに不振なのは中国勢で、2012年夏の倉敷商(岡山)以降、春夏含めて8大会連続でベスト8進出なしという深刻な状況が続いています。

優勝した作新学院の優勝間隔である「54年ぶり」は、去年の優勝校東海大相模の45年ぶりを越えて史上最長です。しかも東海大相模がこの間に春2回優勝しているのに対して、作新学院はこの間は春も優勝はなく、春夏通じて54年ぶりの優勝となります。半世紀を越えての名門復活は、まさに快挙と呼べるでしょう。

大会結果を反映したランキング(上位50校のみ)はこちら。
2016 選手権
順位 前回順位 学校名 地方名 Pts増減 現在Pts 備考
1 1 大阪桐蔭 大阪 -96.615 1558.105
2 2 仙台育英 宮城 -43.456 1229.275
3 3 敦賀気比 福井 -14.913 1202.417
4 4 八戸学院光星 青森 -1.477 1182.953
5 5 浦和学院 埼玉 -13.849 926.259
6 7 明徳義塾 高知 51.764 881.791 ベスト4
7 6 関東一 東京 -23.537 814.434
8 9 龍谷大平安 京都 -4.987 762.390
9 8 東海大相模 神奈川 -27.243 752.013
10 10 聖光学院 福島 -0.820 708.364
11 11 智弁学園 奈良 0.350 669.590
12 12 沖縄尚学 沖縄 -7.106 661.764
13 24 作新学院 栃木 205.226 658.580 優勝
14 13 健大高崎 群馬 -13.654 634.628
15 14 花巻東 岩手 -30.394 588.671
16 19 履正社 大阪 62.265 573.221
17 17 高松商 香川 0.000 567.785
18 15 日本文理 新潟 -23.849 548.223
19 18 青森山田 青森 -15.910 537.141
20 16 日大三 東京 -33.504 536.024
21 25 常総学院 茨城 87.673 520.674
22 30 鳴門 徳島 111.417 503.539
23 20 三重 三重 -19.533 491.159
24 21 天理 奈良 -14.630 472.301
25 23 県岐阜商 岐阜 -16.717 461.490
26 27 木更津総合 千葉 40.638 455.857
27 22 興南 沖縄 -41.367 439.546
28 26 前橋育英 群馬 -7.964 424.402
29 29 北照 北海道 -1.886 401.799
30 39 盛岡大付 岩手 58.373 399.368
31 28 報徳学園 兵庫 -26.400 379.197
32 47 東邦 愛知 99.229 369.971
33 32 東海大札幌 北海道 -2.067 363.065
34 55 北海 北海道 134.757 362.252 準優勝
35 38 横浜 神奈川 18.528 361.652
36 31 神村学園 鹿児島 -12.817 359.913
37 36 高知 高知 -7.667 345.428
38 34 早稲田実 東京 -16.854 336.502
39 37 今治西 愛媛 -14.090 334.496
40 33 中京大中京 愛知 -34.590 326.019
41 41 九州国際大付 福岡 -4.222 322.437
42 40 九州学院 熊本 -8.658 322.037
43 35 智弁和歌山 和歌山 -32.356 320.831
44 42 常葉菊川 静岡 -28.772 297.708
45 45 静岡 静岡 -1.819 283.901
46 43 関西 岡山 -12.988 280.037
47 56 花咲徳栄 埼玉 54.793 278.813
48 78 秀岳館 熊本 101.326 277.402 ベスト4
49 48 二松学舎大付 東京 -2.305 267.902
50 46 東海大甲府 山梨 -14.743 266.714
(50位以降を含めたランキング全体はこちら(暫定版2016選手権高校ランキング))

優勝した作新学院は11ランク上昇して13位。作新学院の過去最高ランクは2013年秋季地区大会終了時点の12位ですが、保有ポイントは今回過去最高を記録しました。また栃木勢の過去ランク、過去ポイントの上位は作新学院が独占状態にあり、そのため栃木勢としても過去最高ポイントです。準優勝の北海は21ランク上昇して34位。これは同校にとって過去最高ランクです。また、保有ポイントが300ポイントを越えるのも同校にとって初のことになります。北海がランキングベスト50圏内に復帰するのは2015年国体終了時以来約1年ぶりです。ベスト4では明徳義塾が1ランク上げて6位。同校の過去最高ランクは2014年国体終了時の3位ですのでランクは過去最高ではありませんが、保有ポイントは同校にとって過去最高で、高知勢としても過去最高です。同じくベスト4の秀岳館は30ランク上昇して48位。同校がランキングベスト50圏内にランクされるのは初めて、保有ポイントも200ポイントを越えるのは初めてで、過去最高を記録しています。

今大会で決勝を戦った作新学院と北海は戦前の旧制中学時代から選手権予選に参加している伝統校同士です。ただし、旧・北海中は戦前に甲子園出場していますが、作新学院の前身である旧・下野中は戦前の甲子園出場がありません。このような決勝戦としては、春は2014年春の決勝戦・龍谷大平安(旧・平安中)対履正社(旧・福島商)があります。こちらも旧・平安中は戦前に甲子園出場していますが旧・福島商は戦前の甲子園出場がありません。夏の大会で言えば1996年の松山商対熊本工まで遡ります。この両校は共に戦前にも甲子園に出場している名門中の名門です。甲子園の歴史は100年を越えましたが、このような伝統校が歴史を支えてきてくれたからこそ今があります。今後もこれら伝統校が甲子園で活躍し、伝統を受け継いでいってくれることを強く願います。

ランキングベスト50以内に2校以上を送り出している都道府県は以下の通りです。
4校:東京(関東一、日大三、早稲田実、二松学舎大付)
3校:北海道(北照、東海大札幌、北海)
2校:青森(八戸学院光星、青森山田)
   岩手(花巻東、盛岡大付)
   群馬(健大高崎、前橋育英)
   埼玉(浦和学院、花咲徳栄)
   神奈川(東海大相模、横浜)
   静岡(常葉菊川、静岡)
   愛知(東邦、中京大中京)
   大阪(大阪桐蔭、履正社)
   奈良(智弁学園、天理)
   高知(明徳義塾、高知)
   熊本(九州学院、秀岳館)
   沖縄(沖縄尚学、興南)
春に比較して、北海道、埼玉、熊本が1校増、愛知、千葉が1校減。
また、

0校:秋田、山形、長野、富山、石川、滋賀、広島、鳥取、島根、山口、佐賀、長崎、大分、宮崎

の14県で、広島が新たに0校に転落しています。広島は甲子園春夏通算200勝以上の6都府県の1つで、優勝回数は春夏通算12回の野球どころ。早くも第10回選手権で広島商が県勢初優勝を果たし、以降戦前6回、戦後6回とコンスタントに優勝校を輩出してきました。その広島勢が不調です。2011年夏の如水館のベスト8を最後に、以降10大会でわずかに4勝。今大会は広島新庄が2勝を挙げましたが、1大会で2勝以上挙げたのも、その2011年夏以来5年ぶりのことです。広島は過去、戦争を挟んで1938年春から1957年春までの29大会の間にわずか2勝に終わっていますが、現在の不調はこの不調期に次ぐくらいの深刻さだと言えるでしょう。ただ、広島を過去の最大の不調から救ったのは、1957年夏の広島商の優勝でした。現在の不調からも、近いうちに派手な活躍で抜け出してくれるのではないでしょうか。

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