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暫定版 2016年春季地区大会終了時点地方ランキング

>>暫定版 2016年春季地区大会終了時点高校ランキングはこちら

ホームページ「高校野球ランキング」】でもいろいろなデータを公開しています。

2016年(平成28年)春季地区大会終了時点での地方ランキングを発表いたします。
なお、春季地区大会では地区間の試合がありませんので地区ランキングは変動ありません。

地方ランキングは以下の通りです。
2016 春季地区
順位 前回順位 地方名 Pts増減 現在Pts
1 1 大阪 72.807 1965.712
2 2 青森 13.197 1390.896
3 4 宮城 79.794 1376.413
4 3 東京 17.229 1342.999
5 5 福井 8.906 1302.419
6 6 沖縄 16.175 1200.982
7 7 神奈川 31.469 1183.791
8 9 群馬 30.807 1054.439
9 8 埼玉 4.145 1032.015
10 11 奈良 21.841 1006.743
11 12 高知 30.877 997.138
12 10 愛知 1.710 992.819
13 14 北海道 15.867 945.725
14 13 京都 -3.681 944.956
15 15 千葉 15.115 846.727
16 16 兵庫 4.453 797.509
17 17 岩手 9.475 775.757
18 18 香川 0.517 741.859
19 19 岐阜 5.502 738.821
20 20 熊本 -4.284 718.399
21 21 新潟 8.737 714.747
22 22 三重 7.402 691.694
23 23 栃木 8.248 660.074
24 27 静岡 35.277 655.946
25 24 福島 1.943 633.820
26 25 岡山 -6.768 624.803
27 28 長崎 12.110 622.978
28 26 鹿児島 -1.975 621.902
29 30 福岡 40.477 602.822
30 31 愛媛 24.983 575.045
31 29 徳島 1.410 571.173
32 33 山口 19.650 553.790
33 32 滋賀 0.769 537.717
34 34 広島 39.185 535.442
35 35 山梨 18.646 497.901
36 36 茨城 4.974 465.349
37 37 宮崎 -0.081 448.480
38 38 山形 6.969 439.791
39 40 石川 37.424 435.151
40 39 和歌山 12.534 426.582
41 43 富山 27.044 396.349
42 41 長野 -0.884 394.877
43 42 秋田 14.757 385.152
44 44 島根 7.946 342.305
45 46 佐賀 15.241 335.930
46 45 鳥取 5.655 327.416
47 47 大分 13.820 277.395

ランキング上位では3位宮城と4位東京が入れ替わり、8位群馬と9位埼玉も入れ替わり。さらに奈良がランキングベスト10入りし、愛知が12位へと脱落。宮城勢3校は春季東北大会において、去年の青森と同様、他県勢との試合は全勝。今回の獲得ポイント79.794は全都道府県中トップとなりました。宮城の3位は、去年秋季大会終了時以来半年ぶりの過去最高ランクタイです。奈良のランキングベスト10入りは2013年春季地区大会終了時以来3年ぶり。奈良の過去最高ランクは8位ですが、8位群馬までのポイント差は50ポイント未満であり、夏の選手権次第では十分到達可能な範囲です。選抜の智弁学園に続く、奈良勢の選手権での活躍が期待されます。

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暫定版 2016年春季地区大会終了時点高校ランキング

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2016年(平成28年)春季地区大会終了時点でのランキングを発表いたします。

各地区優勝校は以下の通りです。
2016 春季地区
地区 学校名 地方
北海道 札幌大谷 北海道
東北 東北 宮城 12年ぶり12回目
関東 前橋育英 群馬
北信越 星稜 石川 22年ぶり9回目
東海 常葉橘 静岡 8年ぶり2回目
近畿 履正社 大阪 3年ぶり2回目
中国 崇徳 広島 40年ぶり3回目
四国 高知 高知 6年ぶり10回目
九州 福岡大大濠 福岡 25年ぶり2回目

大会結果を反映したランキング(上位50校のみ)はこちら。
2016 春季地区
順位 前回順位 学校名 地方名 Pts増減 現在Pts 備考
1 1 大阪桐蔭 大阪 -14.467 1654.720
2 2 仙台育英 宮城 27.313 1272.731
3 3 敦賀気比 福井 8.411 1217.330
4 4 八戸学院光星 青森 -6.406 1184.430
5 5 浦和学院 埼玉 -6.161 940.108
6 7 関東一 東京 24.972 837.971
7 6 明徳義塾 高知 8.415 830.027
8 8 東海大相模 神奈川 -1.892 779.256
9 9 龍谷大平安 京都 -1.674 767.376
10 10 聖光学院 福島 3.497 709.184
11 13 智弁学園 奈良 28.125 669.240
12 11 沖縄尚学 沖縄 -8.822 668.870
13 12 健大高崎 群馬 -10.306 648.283
14 14 花巻東 岩手 31.401 619.066
15 15 日本文理 新潟 -7.089 572.072
16 16 日大三 東京 -5.054 569.528
17 17 高松商 香川 0.000 567.785
18 18 青森山田 青森 -6.600 553.051
19 25 履正社 大阪 88.794 510.956 地区優勝
20 19 三重 三重 -3.092 510.692
21 20 天理 奈良 -6.539 486.930
22 21 興南 沖縄 -0.108 480.913
23 23 県岐阜商 岐阜 24.468 478.207
24 22 作新学院 栃木 -7.995 453.354
25 24 常総学院 茨城 -1.610 433.002
26 40 前橋育英 群馬 108.812 432.366 地区優勝
27 26 木更津総合 千葉 0.000 415.219
28 27 報徳学園 兵庫 -5.517 405.597
29 28 北照 北海道 -3.941 403.686
30 29 鳴門 徳島 3.648 392.122
31 30 神村学園 鹿児島 -8.039 372.729
32 32 東海大札幌 北海道 11.125 365.131
33 31 中京大中京 愛知 -0.565 360.610
34 33 早稲田実 東京 0.000 353.356
35 36 智弁和歌山 和歌山 19.860 353.186
36 41 高知 高知 47.893 353.095 地区優勝
37 34 今治西 愛媛 -2.549 348.586
38 45 横浜 神奈川 54.989 343.124
39 35 盛岡大付 岩手 -6.061 340.995
40 37 九州学院 熊本 -0.307 330.695
41 39 九州国際大付 福岡 -2.945 326.659
42 38 常葉菊川 静岡 -4.400 326.480
43 42 関西 岡山 -0.860 293.025
44 43 広陵 広島 -3.415 288.565
45 44 静岡 静岡 -5.511 285.719
46 46 東海大甲府 山梨 1.894 281.457
47 47 東邦 愛知 -1.390 270.741
48 50 二松学舎大付 東京 15.187 270.207
49 48 愛工大名電 愛知 0.000 264.228
50 49 習志野 千葉 -10.305 251.932
(50位以降を含めたランキング全体はこちら(暫定版2016春季地区高校ランキング))

地区優勝校で50位圏外なのは、71位東北、72位星稜、110位常葉橘、137位札幌大谷、157位崇徳、161位福岡大大濠。前年は50位圏外の地区優勝校は5校であったのに対して、今年は6校。実に3分の2が50位圏外となりました。甲子園に直結しない春季大会独特の現象かもしれませんが、それだけに中堅以下にとどまっていた学校が実績と経験を積み、自信を得られる跳躍台となり得る大会です。星稜が22年ぶりの優勝だったのは意外な感じがしましたが、40年ぶりに優勝した崇徳は1976年選抜で初出場初優勝を果たした強豪でありながら甲子園からは1993年以来20年以上遠ざかっており、また25年ぶりに優勝した福岡大大濠は1980年代を中心に春3夏3の計6回の甲子園出場を果たしていますが、こちらも1991年以来25年も甲子園から遠ざかっています。こういった学校が春季大会優勝をきっかけに復活を遂げられれば、夏の地方予選や甲子園もさらに盛り上がることになるのではないでしょうか。

ランキングベスト10圏内にはほとんど動きがなく、6位関東一と7位明徳義塾が入れ替わったのみ。ポイントにも大きな動きはありませんが、首位大阪桐蔭と2位仙台育英との差は少し縮まり400ポイントを割りました。甲子園で優勝しても獲得できるポイントは300~400ポイント程度であることが多いことを考えると甲子園1大会で逆転するには厳しいポイント差ですが、もし大阪桐蔭が府予選で敗れるようなことがあれば、大阪桐蔭のポイント劣化によるポイント減少と合わせて逆転できるかもしれません。大阪桐蔭は2012年選抜終了時以降、丸4年にわたって首位を守り続けています。この大阪桐蔭の地位を脅かす学校が現れるのかどうか、楽しみなところです。

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暫定版 2016年選抜終了時点地区・地方ランキング

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2016年(平成28年)第88回選抜高等学校野球大会終了時点での地区・地方ランキングを発表いたします。

まずは地方から。
2016 選抜
順位 前回順位 地方名 Pts増減 現在Pts
1 1 大阪 -28.903 1892.905
2 2 青森 -0.294 1377.699
3 3 東京 -50.950 1325.769
4 4 宮城 -29.347 1296.619
5 5 福井 7.075 1293.513
6 6 沖縄 -59.238 1184.807
7 7 神奈川 -27.452 1152.321
8 8 埼玉 -34.836 1027.870
9 9 群馬 -10.236 1023.632
10 11 愛知 30.680 991.109
11 16 奈良 213.120 984.902
12 10 高知 -6.407 966.262
13 13 京都 129.122 948.637
14 12 北海道 -19.317 929.857
15 18 千葉 111.686 831.612
16 14 兵庫 -3.259 793.056
17 17 岩手 2.712 766.282
18 21 香川 63.813 741.342
19 15 岐阜 -46.458 733.319
20 24 熊本 72.761 722.683
21 19 新潟 -7.649 706.010
22 20 三重 -6.315 684.292
23 22 栃木 -14.551 651.826
24 25 福島 -8.632 631.877
25 26 岡山 24.806 631.571
26 27 鹿児島 25.482 623.877
27 23 静岡 -44.019 620.669
28 31 長崎 64.504 610.868
29 28 徳島 -20.881 569.763
30 29 福岡 -21.829 562.344
31 30 愛媛 -21.582 550.062
32 34 滋賀 38.685 536.948
33 32 山口 2.717 534.139
34 33 広島 -27.120 496.257
35 35 山梨 4.862 479.255
36 36 茨城 2.658 460.375
37 37 宮崎 -4.802 448.561
38 38 山形 -4.117 432.822
39 39 和歌山 -18.162 414.049
40 41 石川 -0.838 397.727
41 40 長野 -13.821 395.761
42 43 秋田 -3.317 370.395
43 42 富山 -9.564 369.305
44 46 島根 16.222 334.359
45 44 鳥取 -5.995 321.761
46 45 佐賀 -1.838 320.689
47 47 大分 -6.527 263.575

優勝した智弁学園の奈良は5ランク上げて11位、準優勝した高松商の香川は3ランク上げて18位。奈良は2012年夏の甲子園で天理がベスト8入りしたときに最高ランク8位を記録しています。1つ上位の10位愛知とのポイント差はわずかに10ポイント未満であり、春季地区大会の結果次第では2013年春季地区大会終了時以来のランキングベスト10復帰が果たされるかもしれません。香川は2011年神宮大会終了時から2013年国体終了時まで約2年にわたって最下位47位に甘んじ、その後も去年の国体終了時まで45位と46位を行き来するような歴史的低迷を経験しました。それが去年神宮での高松商の優勝で一気に最下位争いから抜け出し、過去最高ランク、過去最高保有ポイントを更新し続けています。まさに快進撃です。神宮、選抜と結果を残した高松商には夏にも大きな期待が掛けられることになると思います。この期待の重圧をはねのけ、さらなる活躍を重ねることができれば、香川のランキングベスト10入りが見えてくるでしょう。

地区ランキングはこちら。
2016 選抜
順位 前回順位 地区名 Pts増減 現在Pts
1 1 関東 -19.061 1635.003
2 2 東北 -4.866 1511.094
3 3 近畿 76.932 1371.186
4 4 四国 18.095 1226.905
5 5 九州 17.812 1192.570
6 6 北信越 -2.245 1132.389
7 7 東海 -24.797 1080.043
8 9 中国 3.723 710.760
9 8 北海道 -19.317 704.772

地区ランキングはほとんど変化がなく、中国が最下位を脱して8位、一方で北海道が1ランク下げて最下位。中国と北海道は2013年神宮大会終了時以降、すでに丸2年以上にわたって最下位争いをしている状況です。上位では、今大会で大きな活躍を見せた近畿が大きくポイントを伸ばしています。保有ポイント1371.186は近畿としては過去最高です。さらなる上位である首位関東、2位東北とはまだやや大きなポイント差がありますが、今回の活躍が夏につながるのかどうか、強豪近畿の復活が期待されるところです。

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2016年(平成28年)第88回選抜高等学校野球大会終了時点でのランキングを発表いたします。

今大会の開催期間は3月20日から3月31日まで。去年に引き続き天候に恵まれ、当初の予定通りに日程が消化されました。優勝した智弁学園は春夏通じて初優勝、奈良勢としては春は1997年の天理以来19年ぶり2回目、春夏通算では19年ぶり4回目の優勝です。2012年大阪桐蔭、2014年龍谷大平安に続き、近畿勢が隔年で優勝しています。準優勝の高松商は春は1961年以来57年ぶり3回目、春夏通算でも同じく57年ぶり3回目の準優勝、香川勢としては春の準優勝は高松商のみであるため同校と同じく57年ぶり3回目、春夏通算では57年ぶり4回目の準優勝。

今大会は西日本勢が強かったですね。ベスト4は全て西日本勢で占められ、ベスト8も7校までが西日本。地域的に非常に偏った結果となりました。特に、近年大阪桐蔭を除いてあまり元気がなかった近畿勢がベスト8に4校残りました。去年は夏はベスト8に1校も残れず、春はわずかに1校であったことを考えると大きな飛躍です。これが単なる偶然か、今後の傾向を示すものかはまだ分かりませんが、甲子園の地元として黎明期から高校野球をリードしてきた近畿勢は、やはり全国の球児の目標とするところであってほしいように思います。また高松商の準優勝により、近畿勢と並び高校野球をリードしてきた四国勢も勢いを取り戻せるのか注目です。四国勢は2004年春の済美以来10年以上も優勝から遠ざかっており、厳しい時代が続いています。神宮で優勝、選抜で準優勝を果たした高松商には、ますます期待が寄せられていくことになるのではないでしょうか。

大会結果を反映したランキング(上位50校のみ)はこちら。
2016 選抜
順位 前回順位 学校名 地方名 Pts増減 現在Pts 備考
1 1 大阪桐蔭 大阪 -14.556 1669.187
2 2 仙台育英 宮城 -8.737 1245.418
3 3 敦賀気比 福井 19.779 1208.920
4 4 八戸学院光星 青森 2.932 1190.836
5 5 浦和学院 埼玉 -24.331 946.269
6 6 明徳義塾 高知 -2.258 821.612
7 7 関東一 東京 -10.515 812.999
8 8 東海大相模 神奈川 -23.965 781.148
9 12 龍谷大平安 京都 134.492 769.050 ベスト4
10 9 聖光学院 福島 -10.037 705.688
11 10 沖縄尚学 沖縄 -36.119 677.692
12 11 健大高崎 群馬 -15.032 658.589
13 27 智弁学園 奈良 225.487 641.115 優勝
14 13 花巻東 岩手 -16.537 587.664
15 15 日本文理 新潟 -7.610 579.161
16 14 日大三 東京 -28.243 574.581
17 22 高松商 香川 110.050 567.785 準優勝
18 16 青森山田 青森 22.361 559.652
19 17 三重 三重 -11.856 513.783
20 19 天理 奈良 -14.189 493.470
21 18 興南 沖縄 -41.522 481.021
22 21 作新学院 栃木 -3.342 461.349
23 20 県岐阜商 岐阜 -12.397 453.739
24 24 常総学院 茨城 5.384 434.612
25 23 履正社 大阪 -27.929 422.161
26 45 木更津総合 千葉 131.137 415.219
27 25 報徳学園 兵庫 -17.608 411.114
28 26 北照 北海道 -13.195 407.627
29 28 鳴門 徳島 -9.145 388.474
30 29 神村学園 鹿児島 -6.472 380.768
31 30 中京大中京 愛知 -19.679 361.175
32 34 東海大四 北海道 -5.526 354.007
33 32 早稲田実 東京 -11.108 353.356
34 33 今治西 愛媛 -11.869 351.135
35 35 盛岡大付 岩手 -5.809 347.056
36 36 智弁和歌山 和歌山 -15.336 333.326
37 38 九州学院 熊本 -8.401 331.002
38 31 常葉菊川 静岡 -37.032 330.880
39 37 九州国際大付 福岡 -15.930 329.604
40 39 前橋育英 群馬 -0.933 323.554
41 40 高知 高知 -14.215 305.202
42 42 関西 岡山 -9.536 293.885
43 41 広陵 広島 -24.226 291.980
44 44 静岡 静岡 -2.093 291.231
45 43 横浜 神奈川 -11.906 288.136
46 47 東海大甲府 山梨 6.844 279.563
47 60 東邦 愛知 67.728 272.132
48 48 愛工大名電 愛知 -8.101 264.228
49 49 習志野 千葉 -3.544 262.237
50 51 二松学舎大付 東京 -0.191 255.021
(50位以降を含めたランキング全体はこちら(暫定版2016選抜高校ランキング))

優勝した智弁学園は14ランク上昇して13位。智弁学園はポイントでは同校過去最高ですが、ランクでは2012年春季近畿大会で準優勝したときの11位が過去最高です。上位校とのポイント差を考えると、夏の甲子園を待たずとも、春季大会の結果次第でその11位、さらには初のランキングベスト10入りも見えてきそうです。準優勝の高松商は5ランク上げて17位。高松商は暫定ランキングでは去年秋季大会までは300位台から200位台に低迷していましたが、この半年で一気に17位まで急上昇を果たしました。同校として過去最高ランクであり、過去最高保有ポイントを記録しています。また、17位は香川勢としても過去最高ランクです。

大会前に注目していた商業高校2校は、この高松商が準優勝、明石商がベスト8と、期待を越えるような活躍を見せてくれました。昨今では社会的要請の変化により多くの高校が「商業高校」の看板を下ろしています。「商業高校」の定義は実は曖昧で、商業関連学科を置く高校はまだまだ多数存在しているのですが、学校の学科構成の中心に商業関連学科が位置付けられているかどうか、という学校側の主観的判断により「商業学校」を名乗るかどうかが定められるもののようです。ついに京都府では「商業学校」を名乗る学校が一校も存在しない事態となっています(今のところ、「商業高校」が存在しない都道府県は京都府だけです)。

このような逆境の中で、商業高校2校が好成績を残した事実は、まさに快挙です。両校の快挙を契機として、春季、夏に全国の「商業高校」が奮起するようなことになれば、さらに懐かしい校名を聞くことができるかもしれません。

ランキングベスト50以内に2校以上を送り出している都道府県は以下の通りです。
4校:東京(関東一、日大三、早稲田実、二松学舎大付)
3校:愛知(中京大中京、東邦、愛工大名電)
2校:北海道(北照、東海大四)
   青森(八戸学院光星、青森山田)
   岩手(花巻東、盛岡大付)
   群馬(健大高崎、前橋育英)
   千葉(木更津総合、習志野)
   神奈川(東海大相模、横浜)
   静岡(常葉菊川、静岡)
   大阪(大阪桐蔭、履正社)
   奈良(智弁学園、天理)
   高知(明徳義塾、高知)
   沖縄(沖縄尚学、興南)
前年夏と比較すると、愛知、千葉が1校増、北海道が2校減、岐阜が1校減。
また、

0校:秋田、山形、長野、富山、石川、滋賀、鳥取、島根、山口、佐賀、長崎、大分、宮崎

の13県で、香川が脱出しています。依然として北陸、九州勢が厳しい状況にあることと、東日本(中でも北海道、東北、関東、東海)勢が多数の上位校を輩出している様子が分かります。完全に東高西低と言ってよいのではないでしょうか。これは北海道、東北勢の近年の躍進が大きいでしょう。その契機となったのは、私の記憶では駒大苫小牧の夏連覇+準優勝であったように思います。あの快挙により北海道、東北の高校野球関係者の他地区に対するコンプレックスが取り払われ、また全国からの注目が北海道、東北に向いたことにより優秀な中学生がこちらの学校への進学を現実的な選択肢として考えるようになりました。高校野球の始まりより続いた西高東低の勢力図がここまでドラスティックに変化するとは、誰も予想できなかったのではないでしょうか。そう考えると、香田監督の成し遂げられたことは実に偉大であったのだなと改めて気付きます。西日本には古くからの名門校が多いため、逆にしがらみの強さから変革が難しいのかな、と素人考えながら想像いたします。今回準優勝の高松商は、「超」が付くほどの名門でありながらOB以外の人材に監督を任せる英断により変革を成し遂げ、復活したと聞きます。西日本からのさらなる名門復活や新鋭校の躍進を期待したいですね。

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暫定版ランキングによる2016年選抜出場校分析

>>暫定版 2015年神宮大会終了時点高校ランキングはこちら
>>暫定版 2015年神宮大会終了時点地区・地方ランキングはこちら

1月29日、毎日新聞大阪本社にて今年3月に開催される第88回選抜高等学校野球大会の出場校32校が選出されました。当サイトでの直前ランキングである2015年神宮大会終了時点での暫定ランキングを用いまして、大会を展望してみたいと思います。

出場各校の2015年神宮大会終了時点高校ランキングでの全国順位と保有ポイントは以下の通りです。
校名 地方 全国順位 ポイント
大阪桐蔭 大阪 1 1683.743 2年連続8回目
敦賀気比 福井 3 1189.141 2年連続7回目
八戸学院光星 青森 4 1187.904 3年連続9回目
明徳義塾 高知 6 823.870 2年ぶり16回目
関東一 東京 7 823.514 2年ぶり6回目
龍谷大平安 京都 12 634.558 4年連続40回目
青森山田 青森 16 537.290 11年ぶり2回目
高松商 香川 22 457.734 20年ぶり26回目
常総学院 茨城 24 429.228 2年連続9回目
智弁学園 奈良 27 415.627 2年ぶり10回目
木更津総合 千葉 45 284.082 2年連続3回目
東海大甲府 山梨 47 272.719 25年ぶり5回目
鹿児島実 鹿児島 59 204.525 5年ぶり9回目
東邦 愛知 60 204.404 11年ぶり28回目
花咲徳栄 埼玉 62 202.401 3年ぶり4回目
札幌第一 北海道 67 197.058
桐生第一 群馬 70 182.999 2年ぶり5回目
開星 島根 72 179.868 6年ぶり3回目
いなべ総合 三重 73 176.979
福井工大福井 福井 91 135.785 12年ぶり4回目
創志学園 岡山 100 122.047 5年ぶり2回目
南陽工 山口 117 100.141 7年ぶり5回目
滋賀学園 滋賀 118 100.073
日南学園 宮崎 129 88.929 12年ぶり5回目
海星 長崎 136 83.171 15年ぶり5回目
秀岳館 熊本 147 76.162 13年ぶり2回目
明石商 兵庫 181 57.741
土佐 高知 210 44.005 3年ぶり8回目
市和歌山 和歌山 283 24.395 11年ぶり5回目
小豆島 香川 489 6.826
釜石 岩手 544 4.484 20年ぶり2回目
長田 兵庫 圏外 0.000

今大会はランキングベスト10から5校登場と、豪華な顔ぶれとなりました。全国ランキングでほぼ独走状態の1位大阪桐蔭がやはり優位と見えます。追うのは1100ポイント台で近接している3位敦賀気比と4位八戸学院光星。敦賀気比は選抜連覇が、八戸学院光星は東北勢初優勝がかかっており、ともに楽しみな学校です。さらに800ポイント台でこれまた近接している6位明徳義塾と7位関東一も有力です。

個人的に注目しているのは高松商と明石商です。高松商は昨秋の神宮大会で優勝を果たし、自信を深めていることでしょう。第1回選抜大会の優勝校でもあり、選抜と縁の深い同校が今大会で活躍することがあれば、大いに盛り上がることと思います。明石商は明石市立の公立校ですが、近年急速に力を付けてきています。夏の県予選では2008年に4強入りした後、2010年から2014年まで5年連続8強入り、そして去年は準優勝。遂に甲子園に登場することとなった今大会ですが、全国の場でどこまで活躍できるか楽しみです。また、この両校に期待するところは、1996年夏の松山商以来(春に限れば1985年の伊野商以来)の商業高校による甲子園制覇です。かつて商業高校は甲子園の強豪に名を連ねていました。オールドファンなら強豪の商業高校は5校、10校と簡単に指折り数えることができるでしょう。しかし近年では2011年春には出場校中の商業高校が0校となり、2014年春にも出場0校。優勝どころかベスト4まで広げても2009年夏の県岐阜商(春に限れば2003年の徳島商)が最後という寂しさです。この状況を振り払うような活躍を、この両校が見せてくれるとうれしいですね。

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